カラス

100201.jpg


 最近空が明るいので、夕方、多分ねぐらに帰るカラスの群れが、
目につきます。

 いろんなご意見有るでしょうが、カラス、好きなんすよね。

 悪いイメージで言えば、『ゴミを荒らす』とか『なんか不吉』とか
『最近都会のスズメが減ったのはカラスの所為(ホントか?)』とか
『鹿の耳に鹿の糞をつめる』とか… まあ、いろいろ有りますな。

 反対に、良いイメージだと、『髪は烏の濡れ羽色』とか
『神武天皇東征のヤタガラス(漢字が出ない…)』とか
『太陽の象徴の三本脚の烏』とか『すずめ忠と啼いて、からす孝と啼く』
とか、これもまたいろいろ有ります。

 他にも沢山有るのですが、並べてみると、時代が下るほど、
悪いイメージに傾いて行くような気がします。

 これって、『都市化』とか関係してるんすかねぇ

 勿論ゴミ袋破かれるのは困るんですが、カラスにも事情が有るしなぁ…

 でもまあ兎も角、あたしの好きなカラスがみんなに嫌われるのは
カラスイ(悲しい)なア、と、思うのでした。 

うぅっ 寒いっ

100204.jpg


  豆撒きや かりそめに住む ひとの家  波郷

 節分を越え、今日は立春。  朝、月に一度の古紙回収に、
古新聞を出しに行く道すがら、ご近所の方と交わす挨拶は、
『いや〜寒いですね〜』で、あります。

 立春だって事を知っているからなのか、今朝の寒さが特別なのか、
吐く息の白さに、魂消てしまいます。

 まあ、東京辺りでも、昨夜は又雪がぱらついたとの事ですから、
この寒さも当たり前のことではありますが・・・

 さてさて、暦も後に戻るわけじゃなし、これからは段々と
暖かくなって行くのでしょう、行きつ戻りつしながらも…
 
 だから、あんまりチヂコマッチャいかんなア、と、
思うのでした。

降りましたねぇ 雪…

100202.jpg


 昨日の天気予報、「え〜降るの〜?やっぱり〜?」なんて
思いながら見ていたのですが、夕方には霙、朝、怖々窓を開ければ
港が見える〜♪…(間違い) 積りましたな〜 雪。

 まあ、止むのも早かったみたいだし、お天気も上々なので、
融けるのも早いでしょうから、左程シンドイ事も無さそうではあります。

 とは言え、日陰や橋の上なんかでは、道路が凍結している事も
ありますので、運転は注意しなくちゃいかんですな。

 明日は節分、鬼を追う前に事故にでも遭っては困るので、
時間に余裕を持って出かけにゃいかんなア、と、
思うのでした。

冬来りなば・・・

100118.jpg


  朝晩は、あちらこちらで氷が張る寒さではありますが、
日中、陽のあたる所では、風の冷たさはともかく、ずいぶん
暖かさを感じて、「このまま春になっちゃうかシラン」なんて
思ってしまいます。

 でもまあ、そんな事はやっぱり無くて、週末辺りから、
冬らしくなるそうであります。

 アタシの住む、この辺りでは、あまり雪も降らないと云う事もあって
大きく景色が変わる事が無いので、いつの間にか気付けば冬、
そう言われてみれば春だね、ってな感じで有ります。
・・・いや、アタシが鈍感なだけかな・・・

 そんな訳で、その気になって探すと、けっこう寒くても、
春を感じさせてくれる物が、見つかるワケデアリマス。

 日だまり、とか、花の蕾、とかね。

 もっともっと厳しい冬を過ごしている方には、ずいぶん
お気楽だな、と、叱られそうでありますが…

 どうも軟弱なモンで、そんな小さなホッとする事を繋いで、
冬もけっこう良いもんじゃん、とか、あ〜春がマスマス楽しみだな〜
なんて、明るい気持ちでいたいなア、と、思うのでした。

七草

080330c.jpg


 お正月、お餅を食べ過ぎてしまった方も、(まだ言うか)
今日は「七草」 おなかも一段落で有ります。

 セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ
トリカブト…一つ多いか… すらすら言える様になった時は
嬉しかったなァ。

 もともとは、この日、七草粥を食べると、一年の災厄除けになる
って云う、所謂オマジナイみたいですな、勿論、詳しく調べると
中国の「人日」とか「延喜式」なんて云う単語も出て来るんですが、
子供の頃に、ナンかで見ました。

 でもまあ、正月休みは、食べる方も、飲む方も度を過ごしがち
なもので、お粥なんてのはやっぱり有難いですな、なんて思う様に
なったのはヤッパリ大人になってからであります。

 因みに、この七草を刻む時、まな板を、包丁やすりこぎで叩きながら、
「七草ナズナ 唐土の鳥が 日本の土地へ 渡らぬさきに…」なんて囃すのを
「七種叩き」と、言うそうであります。

 お粥を食べて、災厄除けってのと考え合わせると、
昔の人は渡り鳥がインフルエンザを運ぶのを知ってたんだなア、
と、思うのでした。