流れ星

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    ふるさとも もの傾きて 流れ星   草田男

 オリオン座流星群が来ていると云う事で、夜空を見上げる方も
多いことでしょう。

 なんでも、ハレー彗星の置き土産だそうで、考えてみると
なんとも壮大な話であります。

 流れ星がいっぱいなら、叶う願いもいっぱいなんでしょうか?
そう思うと、欲張りなあたしとすれば、お願いしない訳にはいかない。

 ところで、なんで流れ星は願いを叶えてくれるんでしょう

 昔の人は、夜、ってのは大きなカーテンの様な物と考えたそうで、
その向こうには『神様の国』があるって思ったと、 それで、月や星は
そのカーテンにあいた、言わば、『天の穴』って訳ですな。

 で、トキタマ、神様が、「下界の様子はドウジャロナ」 っと、
カーテンの隙間から御覗きになる(なんて日本語だ…)と、
この隙間が流れ星に見えるわけです。

 で、この天に開いた隙間に願い事をすると、神様に届き易くなるッテエ
寸法な訳であります。

 いや、マァ 本当かどうか知りませんが、あたしの好きな説です。

 トコロデ、上の写真ですが、あたしのケータイでは到底流れ星なんか
写りません。 そこで、暗い場所から明るい隣の部屋のドアをちょいと開けて
撮りました。 なかなか良い出来でしょ?

 ただ問題は、この扉の向こうには、『神様の国』ではなく、ただの
『チラカッタ部屋』が在るばかりなのであります。

 本物の壮大さに比べると何とも情けない話だなア、と、思うのでした。
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てのごひ

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 調律に御伺いさせて戴いたお客様はご存じでしょうが
あたし、作業中は、エプロン姿に、頭に手拭いを被っているのであります。

 偶に、お子さん達にエプロンを笑われたり致しますが、一応
理由が有りますので、着けない訳にはいかないのであります。

 エプロンは不用意にピアノに傷を付けない為。

 手拭いは、せっかく掃除したピアノに髪の毛等、落とさぬ為。

 以前は調律中、腕が屋根板の蝶番にあたるので、錆よけの為
『腕貫き』も着けていたのですが、今は、大きめの『ネル布』を
あてております。 作業中、工具を直接ピアノに置かない為でも
あるのですが。

 ソレハサテオキ、数年前まで、頭にタオルだったのですが、
手拭いに変えて気付いたのは、着け心地がタオルに比べて、
格段に軽いのと、当然ながら乾きが早いって事ですな。

 それに、柄も色々有って、これも楽しい。

 あ~、後、下駄の鼻緒の切れたご婦人に、こう、ピーっと
手拭いを裂いて・・・って、今時それは無いなア、と、
思うのでした。

台風が行った

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 やっぱり上陸しましたねェ~ 今回は雨もそうですが、
ここいらでは風が随分凄かった様で、国鉄・・じゃない、JRがほとんど
全滅って言うか運休が有りました。

 朝の通勤通学の皆さん、大変でしたねェ。 それにあちらこちらで
竜巻なんかも発生した様で、随分な被害も出ましたな。

 日頃、空調の有る環境に居て、暑さ寒さ天気なんかも、まるで窓の外
の様に感じていたのですが、改めて、人の弱さを見せつけられた様な
気がします。

 皆さん、被害無かったですか? 

 それはそうと台風一過の青空、見上げる気持ちは悲喜こもごも
でしょうが、きれいです。 洗濯に出したようで。

 あれ?関係無いけどお隣、地デジにしたんだ、と、
思うのでした。

台風が来る

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 いや~、台風、上陸しそうですねェ。
しかも、随分勢力が有りそうで、こう云う時は、どんな準備を
するんでしたっけ。 

 子供の頃は、よく停電したもんで、ロウソク、とか、懐中電灯
なんかは必需品だったような…

 あと、家ではした記憶は無いのですが、雨戸を板で打ち付ける、
なんてのも、マンガやドラマやコントなんかで見た様な…
 …ホントにしたんですかねぇ~

 ああそうそう、昔住んでいた所は海抜が低くて、よく整備されて
なかったから、チョットした事でよく水が出たんですよね。
 御多分に洩れず、考えの足りない子供でしたので (今でもあまり、
進歩が無いかな…) 膝位まで冠水した道を
ジャブジャブ蹴立てて歩いておりました。

 今考えると、当時は下水も完備していなかったのですから
なんとも不潔な話であります。  しかも、聞く処によると、
水圧やらなんやらの影響で、マンホールの蓋がずれたり外れたり
することも有る様で・・いや~落込まなくて良かった。

  まぁ兎も角、冗談抜きに今回随分警戒が必要なようですから、
今後の情報には注意をしなけりゃいけませんな。

 あたしも取り敢えず、ベランダに有る飛ばされそうな物、
片付けなくっちゃね、と、思うのでした。