でんでんむし

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   角出して  でんでんむしの  涼みたる   月斗

 梅雨に晴れ間の今日、玄関先で発見、最近あっちこっちに殻がへばり
付いてるなあと、思っていたのですが、中身、入ってたんですねえ。
当たり前ではありますが、強い日差しの中、あの殻一つでよく中が
干上がっちゃわないっすなあ。 すごいもんだ。

 ちなみに、何の疑問も無く「でんでんむし」って言ってますが、
なんでこの名前なのか御存知ですか? あたしは知りませんでした。
で、調べたんですが、元は「ででむし」と、言っていたんですな、
何が「でで」かと言うと、「角よ出よ出よ」の意味だそうで、
するってえとなんですか、昔の人は彼らを見る度、彼らの都合
お構いなしに「ほれ、角出せ角出せ」と、言い続けてたんすかねえ…。
なんか、一寸かわいそう… とは思いながらも、ヤッパリ角が出てる方が
カタツムリらしいっすな、つい、ちょっかい出してしまいます。
ア、でもその後手はよく洗わないとね、なんでも、寄生虫が
居るって話ですから。


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 ちなみに、ミニトマト、ずいぶん葉も茂って、背丈も伸びたなと
思っていたら、ありましたよ、まだ緑のかわいらしい実が。
これからしばらく、梅雨のうっとおしい天気が続くのでしょうが、
この実の色付くの見る事が出来るのは、結構な楽しみだなア、と、
思うのでした。
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オランダ芹

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 『満開』って言う語感にはそぐわない気もしますが、二年目のパセリ、
黄色い花をつけて、「ドンナモンダイ!」と、鼻息荒くしている様であります。

   ここで一句

  花黄色 オランダ芹の 茎堅い   

    堅いの?かじったの?
    腹、減ってたんだ…
  
 ・・・「さまぁ~ずの 悲しい俳句」みたいだな・・・

 今日はまぁ、朝からこの辺りも雨降りであります。 もう、梅雨入り、
って言ってもおかしくなさそうであります。

 先日来暑い日が続いて、ようやく重い腰を上げ、土曜日、ストーブを
仕舞いました。 のにのに、いや、寒いって訳じゃ無いですし、気温だって
けっして低くは無いですよ、でもなんだか半袖の腕が頼りないです。

 とは言いながら、結構これからムシムシするんでしょうね~
ピアノにとってもナカナカしんどい季節であります。
調子が悪い時は早目に直しましょ、トラブルの芽は小さいうちに摘まないとね!
『満開』になってからだと大変ですから。

 お 珍しく、仕事っぽい内容だなア、と、思うのでした。

 

ちゅるちゅる

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 先日、有る方から御蕎麦戴きました。 「お好きかしら」と
尋ねられたのですが、答えはもちろん「大好き」であります。

 我が家では(あたしだけかな…)蕎麦や素麺やうどん等、細長いメン
はすべて、「ちゅるちゅる」と呼んでおります。

 例えば、お酒なんぞ戴いた後で、〆に「ちゅるちゅる食べよっかな…」
等と呟きつつ、深夜の台所で麺を茹でたりするのであります。

 どれくらい好きかと言うと、今まで一度たりとも不味い「ちゅるちゅる」を
食べた事が無いのであります。どう云う事かと言うと、およそ、「ちゅるちゅる」と
名が付けば、有名店のあの「ちゅるちゅる」も、スーパーの特売のその「ちゅるちゅる」も
等しく皆平等に「美味しい」。 我ながら何という博愛! よくテレビのグルメ番組で
「こだわりの…」なんてのを紹介してるのをみると、この人たちホントは「ちゅるちゅる」、
嫌いなんじゃないかしら、とまで思ってしまうのであります。

 …あれ、でもヒョットすると、ただ単に、あたしにゃ味が解らないって
事かしら… いや、でも、兎に角、「ちゅるちゅる」好きだなア、
と、思うのでした。