成田山

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 恒例のって言っても良いかしら、気持ちの好い天気に誘われて
成田山に行って来ました。

 いつもの通りに参道のお店をひやかしながら、ユルユルと駅から
の道を下り、立派な山門をくぐり、ヤッコラセっと急な石段を登っ
て本堂へ。御参りを済ませて本堂脇の公園の入り口に向かい、花も
終わり、コロコロとした実をイッパイつけた梅の木の間を抜け、
竜智の池に着きました。

 かねて用意の「お麩」を取り出し群がる鯉にクベテ暫し御大尽
気分を満喫であります。 そこから緑を眺めながら雄飛の滝。

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 もう一寸暑かったら打たれてみるのも楽しいかもナンテ思いながら
見上げてみると御不動様が

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 ごめんなさい。此処は修業の場であります、フザケタ事言いました。
そんな怖い顔しないで下さい。何て事ぶつぶつ呟きながら散策して、
またまた石段登って元の本堂、光明堂の前に出ると、ん?

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 何のコンサートかしら舞台と椅子が、と、思ったら今日はこれから
薪能がある様です。う~む、何か、想像するだけでも凄味が有りそう
ですな、古いお堂の前の能舞台、もっとも、素養の無いあたしは能の
世界では無く夢の世界に行ってしまいそうですが。
 で、御稲荷さんに願掛けして

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 あ、カラスが御供え物を・・・

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 ナンテのを目撃した9,541歩、ナンダカ久しぶりのお散歩でありました。
楽しかったっす。

 ところで、今日は金環食。 皆さんご覧になれました?
あたしは何とか雲の切れ間から拝ませていただきました。
いや~眼福がんぷく。 でも、ホントに楽しかったのは
この瞬間、顔も名前も知らない大勢の人が同じ思いで同じ
空を見上げてるんだなって、感じた事かなア、と、思うのでした。

 
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スナップエンドウ

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    豌豆の 実のゆふぐれに 主婦かがむ   誓子

 昨年植えたスナップエンドウ、柔らかい緑色の実が膨らんで来ました。
頃合を見て何本か収穫、サッと茹でて食べました。

 ホンの少し鮮やかな色に変わったふっくらすんなりした莢に前歯を当て
徐々に力を入れて噛み切るとサックリ割れて口の中に青い香りが広がります。
 舌の上には小さな豆の丸い感触とお陽様の光の甘みが染み込んで、何とも
譬えようの無い幸福(口腹?)感に、肩が窄まります・・・って
 あたしはグルメリポーターにはなれないっすな。この美味しさが伝わる
気がしないですもん。

 思いついた野菜の苗を買っていい加減に植えて『栽培』とは程遠い育て方
をして、それでも律儀に育ってくれた実を戴く時、何とも嬉しいものであります。

 さてさて、次は何植えてみようかしら、なんて考えるのも、こうして食べ
るのに負けない位楽しいなア、と、思うのでした。

子供の日

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 はしら~のぉ~き~ぃ~ず~はぁおとと~し~の~♪
と、云う訳で子供の日。 三月三日のひな祭りに対して
『男の子の日』になっていますがこれは江戸の頃からで
あります。

 元々は中国の五節句の一つ、『端午節』であります。
暖かくなって、まあなんと言うか色々悪い虫が出て来る
季節なので、その虫達から子供を守る為門口に虫除けの
菖蒲や蓬を吊るしたんですな、その風習が日本に入って
『菖蒲』を『尚武』と洒落まして勇ましくあれと『男の子の日』
に成っていったみたいっす。

 この辺りの事を読んだりするとって、これに限った話
じゃ無いですが、日本も中国も本当言葉遊びが好きであ
ります。あたしなんか学が無いもんですから、この掛け
詞と駄洒落の区別が付かない。
「菖蒲と尚武~?駄洒落じゃん」とつい思ってしまうの
であります。

 まあ、天気もいいし今日はゆっくり音楽でも聞いて
過ごそうかな  『タンゴNo5』 なんちって・・・。
う~ん、これは駄洒落にもなって無いなア、と、
思うのでした。