コエンドロ

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 最近何かと話題のパクチー、我が家でも一寸茂って
まいりました。 インスタントのフォーなんぞに添えれば
なかなかエスニックであります。

 とは言え、初めて食べた時の衝撃は中々のもので
ありました。 もう三十年近く昔の事ではありますが
しばしば中国に仕事で行く機会がありまして、朝昼晩と
彼の地の人と同じ物を戴いておったのですが、好き嫌い
ナンテ無いやい、と、信じていたアタシが、ゴメンナサイと
きつかったのが、八角とこのパクチーでありました。

 中国では香りの草と書いて『しゃんつぁい』と呼ばれて
おりましたが、和名ではコエンドロ、今はコリアンダーの
方が通りが良いようであります。

 原産は東ヨーロッパ。 名前の多様さは、それだけ
広い地域で愛されてきた証でありましょう。

 アタシも、いつの間にやら好きなものの一つに数える
ようになりましたが、つまりこれも、『馬には乗ってみよ
人には添うてみよパクチーは食べてみよ』と、謂う教訓
であるなと感じるのであります。つまり、なんでも経験して
みないと実際の処は判らないもんだと。

 しかし、八角に関しては、実は今もチョット、いや、かなり
にがてかも、と、思うのでした。
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